「創作和太鼓 広野昇龍太鼓」が今年の4月から開催している和太鼓教室「楽打の会(らくだのかい)を紹介いたします。 楽打の会は、より多くの子供達に和太鼓の楽しさを体験して知ってもらうと共に、次世代を担う後継者の育成を目的として、広野昇龍太鼓が企画した和太鼓教室で、「楽しく気楽に太鼓を楽しみながら打って欲しい」という願いから「楽打の会」と名付けました。 現在は幼稚園から小学生と中学生、そして保護者の方まで合わせて約40名の生徒が楽しく練習を行っています。 練習日は毎週金曜日の午後7時から午後9時までの2時間で、中学生〜小学(高学年)生のAチーム、小学生(中学年主体)のBチーム、小学生(低学年主体)のCチームに分けて、それぞれ別々の曲を学んでおります。 子供達は、皆「太鼓を叩いてリズムを取るのが面白い」と活き活きとした表情で練習に励んでいます。 |
現在、楽打の会の子供達は、毎年8月16日に開催された「ひろのサマーフェスティバル」でのお披露目も済み、今度は広野町の「生涯学習発表会」を目指して、一生懸命練習に励んでいます。 また、Aチームの子供達は、「ひろのサマーフェスティバル」に先駆けて、いわき市小名浜の野外音楽堂で8月7日(日曜日)に開催された「青空太鼓フェスタ2005」でデビューし、地元のイベント以外でも活動しております。 その他のイベントへも随時出演する予定ですので、お楽しみに♪ |
写真:福島民友新聞社 |